私たち地盤沈下対策協会は、地盤沈下修正、曳家工事のプロフェッショナルが集まった協会です。
「ダブルロック工法で液材を注入して沈下修正を行う」ことはもちろん、建物を移動する技術を持っているので、「建物基礎ごと建物を持ち上げて軟弱地盤を耐久性のある良い地盤へ土壌改良を行う」ことや、「基礎を切り離した建物を持ち上げて土壌改良を行い基礎を作り直す」ことも可能です。(詳しくはこちらをご覧下さい。)
また、現在では他社で施工された地盤沈下修正工事後に起こった再沈下に対して再工事をさせていただくこともございます。
地盤沈下でお悩みの方は、ご相談だけでもお気軽ご連絡下さい。
※当協会では、協会として保証できる工法をすべて取り扱っております。
どの工法が良いかはご相談ください。
地盤沈下対策協会では、これまで様々な工法を実際に施工してきました。
そしてその経験から、あらゆる工法の良いところを活かし、そしてまた問題点を修正することで導き出した答えが、新世代の『ダブルロック工法』なのです。
より強く。より長く。さらには『費用・工期』も従来工法の約半分に抑え、
そして自然環境にも配慮したことで、多くの方のご支持をいただいております。
地震対策・耐震ためにはダブルロック工法をおすすめしております。
鋼管杭圧入工法(アンダーピニング工法)では、大きな地震が起こった場合、地盤の液状化現象により同時に鋼管杭もずれてしまいます。このため、建物にも大きな損害が出ることがあります。
ダブルロック工法では、地盤そのものの支持力をあげるため、地震により、地盤全体が移動した場合でも、建物への影響を最小限に抑えることが出来ます。
地盤沈下対策協会では豊富な実績と経験から、協会として『保証できる』と確信した工法のみを施工しております。
その中でも、最も優れた工法としておすすめしているのが『ダブルロック工法』です。その他にも、どのような工法があるのか、そしてその特徴など、ご相談いただければ、状態や地盤、ご予算に合った提案をさせていただきます。お気軽にご相談下さい。